UbuntuでSSDマウント手順

手順

  1. ssdをpcに取り付ける、sudo fdisk -lでデバイスを確認

  2. ssdlinuxファイルシステムにフォーマットする、mkfs -t ext4 /dev/sdbでフォーマットする

  3. ssdをPCにマウントするディレクリを予めに用意する、mkdir /mnt/ssdディレクトリを作成する。

  4. ssdを先に作ったディレクトリにマウントする、 mount /dev/sdb /mnt/sdbでssdをマウントする.

  5. 最後にマウントしたデバイスを確認する、 mountでssdがマウントされたかを確認する. 自動マウント設定 sudo blkidssdのuuidを確認する。uuidをメモする。 sudo vim /etc/fstab で下記のようにの一行を追加する。

UUID=18b007ff-0102-4a7c-a05d-*********** /mnt/ssd ext4 defaults 0 0

以上ubuntussdをマウントする作業が完了。

プロセスとスレッドの違いについて

  • プロセスとは、アプリケーションのリソースを保持する機能とアプリケーションの命令を実行する機能を持っている。

  • プロセス間は同じプロセスを使用していない限りはメモリを共有しません。 それぞれ個別にリソースの割り当てが行われる。

  • スレッドに比べるとプロセス間の切り替えはメモリの切り替えを伴うため、処理スピードが遅くなる。プロセス同士は独立性を持つ、一つダメになっても、ほかのプロセスはそのまま実行を続ける。

  • スレッドとはプロセス内に作られる並列処理を行うための仕組みです。処理の単位です。

  • スレッドはプロセスに割り当てられたメモリを使用して動作する。

  • スレッド同士では、 メモリを共有している為、メモリの切り替えも含めたプロセスの切り替えに比べると、スレッドの切り替えは高速に動く。

  • 同じ変数に対してスレッド同士が同時に値を書き換えようとする場合に開発者が移動していない状況になる、このような問題に起らないため、スレッドセーフを意識する必要あり。

  • cpuは1コアに対して一度に1のプロセスしか実行できません、マルチプロセスを実現するには、マルチプロセス機能によって、複数のプロセスを細かく切り替えることで、同時に動いているように見せているのです。

プロセス(タスク) ⇒ スレッド の関係

Ubuntu プロキシサーバの構築(Ubuntu 14.04)

  • pcにインストールしたソフトウェアを最新バージョンにアプグレッドする、sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade

  • squidをインストール sudo apt install squid

  • プロキシサーバの設定を行う

  • squid.confのバックアップをつくる、 sudo cp /etc/squid3/squid.conf /etc/squid3/squid.conf.original

  • コンフィグファイルを編集する、 sudo vim /etc/squid3/squid.conf

  • http_portとhttp_accessを修正する、 vimでは/を使ってファイルの上から検索していく、nを押して次の検索項目にカーソルを移す。

  • http_port=8888(デフォルトは3218)、http_access allow all を追加して、すべてのIPからプロキシサーバーに接続できるように設定する。

  • sudo service squid3 restartを実行して、プロキシサーバを立ち上げる。

  • ブラウザからプロキシサーバ経由でインタネットに接続するように設定して(インタネット設定のプロキシ設定を行う)。ブラウザで好きなサイトページを開いてみて。

  • sudo tail -f /var/log/squid3/access.logを実行して、プロキシサーバ経由でアクセスしたクライアントを確認できます。

Linuxディレクリの役割について

  • /bin :一般ユーザに向けの基本コマンド

  • /etc :設定ファイル

  • /var :システムログなど動的に変化するファイル(ログファイルやメールボックスなどの置き場)

参考サイト:

Install Squid Proxy Server On Ubuntu14.04

Basic Authentication